お客様体験記（2024年1月南極クルーズ）

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2024年7月8日

2024年1月の南極クルーズにご参加いただきましたお客様よりご旅行後のアンケートにご協力いただきましたので、ご紹介します。
南極旅行のヒントとしてご参考になれば幸いです。

１．なぜ南極へ行こうと思いましたか？

過去に約50か国訪問したことがありますが、巨大な氷河や氷の上に乗ったペンギン等、他の大陸には無い景色を見ることが出来るのは南極しかないと思ったからです。

年末年始は海外の美術館、レストランが休みなので、旅行期間、毎日観光出来るクルーズを半年前から検討していました。

ゲストの数が多くなく、上陸の回数や時間が十分に確保されていると思ったからです。また、シングル客室があり、1人でも追加料金無しで参加できることも魅力でした。

フライトルート(北米ルート＆欧州ルート)やホテル(ブエノスアイレス＆ウシュアイア)を提案して頂いたおかげで安心して出発出来ました。ありがとうございました。

南極は宇宙に行くよりも時間のかかる場所で、現地についてからも、自分が南極にいることが信じられませんでした。滞在中に起こる全てのことが新しい体験で、何も知らない子供のころに戻ったようでした。

ウシュアイアから南極に向かう途中で、初めて大きな氷河をみた瞬間です。海に浮かぶ氷河は映画「タイタニック」の世界そのものでした。

部屋の清掃は1日3回実施されるので、常に綺麗な状態でした。また、日本人ゲストは私1人にも関わらず、レストランでは寿司や天ぷらの日もあり大満足でした。

船の中にウォーターサーバーがあり、水筒があると自分の部屋でいつでも飲むことが出来るので、持っていくことをお勧めします。船酔いでレストランに行けないかもしれないので、インスタントヌードルがあると安心です。

2024年7月8日

年末年始は海外の美術館、レストランが休みなので、旅行期間、毎日観光出来るクルーズを半年前から検討していました。

ウシュアイアから南極に向かう途中で、初めて大きな氷河をみた瞬間です。海に浮かぶ氷河は映画「タイタニック」の世界そのものでした。