お客様体験記(2024年10月南極クルーズ/アルバトロスエクスペディション)

2025年2月4日

2024年10月の南極クルーズにご参加いただきました、シモ様よりご旅行後のアンケートにご協力いただきましたので、ご紹介します。
シモ様は南極クルーズの後、引き続きイースター島とガラパゴス諸島へご旅行されました!
南極旅行、南米旅行のヒントとしてご参考になれば幸いです。

  • 参加コース
    2024年10月下旬 南極半島クルーズ
    オーシャンアルバトロス利用
    アルバトロス エクスペディションズ社
  • お名前
    シモ様(千葉県在住)

1.なぜ南極へ行こうと思いましたか?

ぜひ行きたかった。

2.いつ頃から南極旅行の検討をはじめましたか?

1年前

3.アルバトロス社に決めた理由を教えてください。

コスト

4.当社に対するご要望や気になった点、良かった点があれば教えてください。

完璧な手配だった。

5.南極を体験して感じたことを教えてください。

地球環境保護の意識が芽生えた。

6.南極旅行で一番思い出に残ったことを教えてください。

カヤック、ハイキング。氷河の崩落がすごかった。船内のカラオケ大会でダンシングクイーンと恋するフォーチュンクッキーを歌って受けた。

7.南極クルーズ中の船内はいかがでしたか?

食事はとても美味しかった。ジムあり。

8.これから南極旅行へ行かれる方へ、アドバイスがあればお願いします。

結構船が揺れるので船酔いに注意。

シモ様 旅行記

せっかく南米まで来ているからと、ネクサストラベルの藤原さんにお願いして、南極のあとイースター島、ガラバゴス島訪問をアレンジしてもらう。結果、一生一代の大冒険となる。

成田空港からルフトハンザ、フランクフルト経由でブエノスアイレスに到着。そこから飛行機で南米最果ての地ウシュアイアへ。ウシュアイアでテンダロインステーキを食べる。

アルバトロス号に乗船。早速親日のスタッフから声をかけられる。彼とは後のイントロ当てクイズ、カラオケ大会で一緒に。船内では連日専門家によるペンギン、鳥、哺乳類、地球温暖化などの講義があり。地球環境保護に目覚める。

南極では二人乗りのカヤックで氷の間を縫ってカヤッキング。凄くスリリング。
スノーシューズでハイキング。ペンギンの大群。海に落ちる氷河を見学。幸運にも丁度氷河が海に崩落する瞬間を目撃。
毎日船内のヨガレッスンに参加。アルゼンチンタンゴの講座もあり。日本人の友人が炭坑節を披瀝。
イントロ当てクイズで日本人チームが不正をしたとドイツ人からクレームがあり回答用紙を破られるが相手にせず。
カラオケ大会で、アバのダンシングクイーンとAKBの恋するフォーチュンクッキーを歌い、海外からの乗客に受ける。
海が荒れると船が無茶苦茶揺れるので、船酔いに弱い人は無理かも。
お土産にもらったアルバトロス号のジャケットは未だに着ている。

下船後、ブエノスアイレスアイレスに移動。夜アルゼンチンタンゴの夕べを鑑賞。女性歌手の歌うドント・クライフォーアルゼンチーナに泣けた。

ブエノスアイレスからチリのサンティアゴに移動。プレコロンビア芸術博物館訪問。南米の土着美術に感動。サンタルシアの丘からアンデス山脈、市街を一望。
サンティアゴから空路イースター島へ。空港でピックアップしてもらい海の見える素敵なロッジに。時間があったので海まで散歩すると見たかった目明きのモアイ像がそこに。
次の2日はガイドによるイースター島ツアー。ツアーが進むにつれ、徐々にモアイのスケールがアップした。チリ大地震のときにモアイが損害を受け、日本の㈱タダノが復興を支援したと聞いた。モアイ像切り出しの現場も見学。
お土産物屋で目明きモアイの像を2体購入。現在リビングに展示中。
お昼はたまたま入ったレストランでロブスターを注文。凄く美味しかったのでその後も数回食べた。

空路エクアドルのキトへ移動。泊まったのはツアー会社の経営する五つ星のホテル。サービス最高。
1日キトを観光。凄く歴史があり綺麗な街。バシリコ教会を見学。現在も引き続き建築中という壮麗な建築。赤道に近いのに高度が高いため比較的涼しい。
翌朝ツアー会社の車でピックアップ。一路ガラパゴス諸島へ。

ガラパゴスの空港で、他の旅客がスマホで何か撮影していたので近寄ってみると何とそこに陸イグアナが。素晴らしい。
それから港に移動しクルーズ船に乗船してクルーズ開始。船は小さいながら快適。ツアー会社は3隻持っている模様。
ガラパゴス島は珍しい動物の宝庫。ゾウガメ、陸イグアナ、海イグアナ、フラミンゴ、アルバトロス、グンカンドリ、カニなど。すべて間近。動物の動画を撮りまくっていたらガイドにナチュラリストと呼ばれた。これでナチュラリストデビュー。
火山島で溶岩の景色が素晴らしい。希少種のサボテンも生息。
ガラパゴス島と言えばダーウィンの進化論発祥の地だが、島のダーウィンセンターも訪問。ダーウィン先生の功績に触れる。
何と1日2回のシュノーケリングタイム。ボートからと浜辺からの2パターンあり。ウミガメ、サメ、色とりどりの熱帯魚など、水中カメラを使って撮影し放題。
こんな経験はガラパゴス島以外ではできない。
お土産に動物の置物、絵画を買いまくって、今は自宅のリビングに。

約1ヶ月の旅行を終え帰途につく。キト、ボゴタ、フランクフルトを経由して羽田空港到着。最初から最後まで藤原さんのアレンジは完璧。間違いなく人生最高の経験だった。

シモ様、この度は南極クルーズに加え、イースター島、ガラパゴスクルーズ31日間のご旅行にご参加いただき誠にありがとうございました。個人旅行だからこそできる長期旅行ですね!
弊社の手配内容に不備もなく、ご旅行をお楽しみいただけて良かったです!
ご旅行中にアプリで連絡が取りあえたこともよかったと思っております。いつもご旅行先から素敵なお写真をお送りいただき、仕事の合間に楽しく拝見しておりました。旅行が順調に進んでいるのも把握できたので安心しました。
シモ様も7大陸の制覇おめでとうございます!人生最高の経験だったと思っていただけたことが、何よりうれしいお言葉です。
またの機会、ご利用をお待ちしております。この度はご参加ありがとうございました。

ネクサストラベル

お客様体験記(2024年10月南極クルーズ/アルバトロスエクスペディション)

2025年2月4日

2024年10月の南極クルーズにご参加いただきました、シモ様よりご旅行後のアンケートにご協力いただきましたので、ご紹介します。
シモ様は南極クルーズの後、引き続きイースター島とガラパゴス諸島へご旅行されました!
南極旅行、南米旅行のヒントとしてご参考になれば幸いです。

  • 参加コース
    2024年10月下旬 南極半島クルーズ
    オーシャンアルバトロス利用
    アルバトロス エクスペディションズ社
  • お名前
    シモ様(千葉県在住)

1.なぜ南極へ行こうと思いましたか?

ぜひ行きたかった。

2.いつ頃から南極旅行の検討をはじめましたか?

1年前

3.アルバトロス社に決めた理由を教えてください。

コスト

4.当社に対するご要望や気になった点、良かった点があれば教えてください。

完璧な手配だった。

5.南極を体験して感じたことを教えてください。

地球環境保護の意識が芽生えた。

6.南極旅行で一番思い出に残ったことを教えてください。

カヤック、ハイキング。氷河の崩落がすごかった。船内のカラオケ大会でダンシングクイーンと恋するフォーチュンクッキーを歌って受けた。

7.南極クルーズ中の船内はいかがでしたか?

食事はとても美味しかった。ジムあり。

8.これから南極旅行へ行かれる方へ、アドバイスがあればお願いします。

結構船が揺れるので船酔いに注意。

シモ様 旅行記

せっかく南米まで来ているからと、ネクサストラベルの藤原さんにお願いして、南極のあとイースター島、ガラバゴス島訪問をアレンジしてもらう。結果、一生一代の大冒険となる。

成田空港からルフトハンザ、フランクフルト経由でブエノスアイレスに到着。そこから飛行機で南米最果ての地ウシュアイアへ。ウシュアイアでテンダロインステーキを食べる。

アルバトロス号に乗船。早速親日のスタッフから声をかけられる。彼とは後のイントロ当てクイズ、カラオケ大会で一緒に。船内では連日専門家によるペンギン、鳥、哺乳類、地球温暖化などの講義があり。地球環境保護に目覚める。

南極では二人乗りのカヤックで氷の間を縫ってカヤッキング。凄くスリリング。
スノーシューズでハイキング。ペンギンの大群。海に落ちる氷河を見学。幸運にも丁度氷河が海に崩落する瞬間を目撃。
毎日船内のヨガレッスンに参加。アルゼンチンタンゴの講座もあり。日本人の友人が炭坑節を披瀝。
イントロ当てクイズで日本人チームが不正をしたとドイツ人からクレームがあり回答用紙を破られるが相手にせず。
カラオケ大会で、アバのダンシングクイーンとAKBの恋するフォーチュンクッキーを歌い、海外からの乗客に受ける。
海が荒れると船が無茶苦茶揺れるので、船酔いに弱い人は無理かも。
お土産にもらったアルバトロス号のジャケットは未だに着ている。

下船後、ブエノスアイレスアイレスに移動。夜アルゼンチンタンゴの夕べを鑑賞。女性歌手の歌うドント・クライフォーアルゼンチーナに泣けた。

ブエノスアイレスからチリのサンティアゴに移動。プレコロンビア芸術博物館訪問。南米の土着美術に感動。サンタルシアの丘からアンデス山脈、市街を一望。
サンティアゴから空路イースター島へ。空港でピックアップしてもらい海の見える素敵なロッジに。時間があったので海まで散歩すると見たかった目明きのモアイ像がそこに。
次の2日はガイドによるイースター島ツアー。ツアーが進むにつれ、徐々にモアイのスケールがアップした。チリ大地震のときにモアイが損害を受け、日本の㈱タダノが復興を支援したと聞いた。モアイ像切り出しの現場も見学。
お土産物屋で目明きモアイの像を2体購入。現在リビングに展示中。
お昼はたまたま入ったレストランでロブスターを注文。凄く美味しかったのでその後も数回食べた。

空路エクアドルのキトへ移動。泊まったのはツアー会社の経営する五つ星のホテル。サービス最高。
1日キトを観光。凄く歴史があり綺麗な街。バシリコ教会を見学。現在も引き続き建築中という壮麗な建築。赤道に近いのに高度が高いため比較的涼しい。
翌朝ツアー会社の車でピックアップ。一路ガラパゴス諸島へ。

ガラパゴスの空港で、他の旅客がスマホで何か撮影していたので近寄ってみると何とそこに陸イグアナが。素晴らしい。
それから港に移動しクルーズ船に乗船してクルーズ開始。船は小さいながら快適。ツアー会社は3隻持っている模様。
ガラパゴス島は珍しい動物の宝庫。ゾウガメ、陸イグアナ、海イグアナ、フラミンゴ、アルバトロス、グンカンドリ、カニなど。すべて間近。動物の動画を撮りまくっていたらガイドにナチュラリストと呼ばれた。これでナチュラリストデビュー。
火山島で溶岩の景色が素晴らしい。希少種のサボテンも生息。
ガラパゴス島と言えばダーウィンの進化論発祥の地だが、島のダーウィンセンターも訪問。ダーウィン先生の功績に触れる。
何と1日2回のシュノーケリングタイム。ボートからと浜辺からの2パターンあり。ウミガメ、サメ、色とりどりの熱帯魚など、水中カメラを使って撮影し放題。
こんな経験はガラパゴス島以外ではできない。
お土産に動物の置物、絵画を買いまくって、今は自宅のリビングに。

約1ヶ月の旅行を終え帰途につく。キト、ボゴタ、フランクフルトを経由して羽田空港到着。最初から最後まで藤原さんのアレンジは完璧。間違いなく人生最高の経験だった。

シモ様、この度は南極クルーズに加え、イースター島、ガラパゴスクルーズ31日間のご旅行にご参加いただき誠にありがとうございました。個人旅行だからこそできる長期旅行ですね!
弊社の手配内容に不備もなく、ご旅行をお楽しみいただけて良かったです!
ご旅行中にアプリで連絡が取りあえたこともよかったと思っております。いつもご旅行先から素敵なお写真をお送りいただき、仕事の合間に楽しく拝見しておりました。旅行が順調に進んでいるのも把握できたので安心しました。
シモ様も7大陸の制覇おめでとうございます!人生最高の経験だったと思っていただけたことが、何よりうれしいお言葉です。
またの機会、ご利用をお待ちしております。この度はご参加ありがとうございました。

ネクサストラベル