アルバトロスエクスペディション 南極・北極クルーズ2024年版
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ITINERARY 行程①午前:オスロ→空路ロングイェールビンへ午後:ロングイェールビン乗船②レグナルネセト、リリーフック氷河観光③スミーレンブルグ、イトレ・ノルスコヤ島観光④アルケフィエッレ、トレルネセット観光⑤北緯80°付近の流氷群観光⑥リーフデフィヨルド、モナコ氷河観光⑦ニーオーレスン、ニ―ロンドン観光⑧午前:ロングイェールビン下船午後:空路オスロへ夕刻~夜:オスロ着後、解散この北極クルーズの目的のひとつ、ホッキョクグマお気に入りの夏の住処であるスヴァールバル諸島の北にある流氷に可能な限り近づいて航行することです。どこまで北上するか、そこまでの正確なルートは氷の状況次第です。そして、暖かいメキシコ湾流によって航行可能なスヴァールバル諸島の西海岸沿いの素晴らしい場所を複数訪問します。短い夏の間、トナカイやホッキョクギツネなどの野生動物は、凍てつく極地の冬に備えてエネルギーを蓄えるために活発です。崖面に営巣する無数の鳥が生命の輝きを放ち、数か月後には新世代の海鳥たちが巣立ちの時を迎えます。ハシブトウミガラス、ハジロウミバト、オオハシウミガラスが船の航跡で餌を捕らえているのが観察できます。いくつかの海岸では、巨大なセイウチが短い北極の夏を楽しみ、多くのクジラやアザラシが流氷の縁や海岸に沿いで採餌しています。HIGHLIGHTS 旅行のハイライト• スヴァールバル諸島北部の流氷に近い北緯80度付近の七島群島を航行。• 壮大なアルケフィエッレの近くを航行し何十万羽もの鳥が飛び交う自然の奇跡を観察。• トレルネセットで極砂漠の風景を体験。• クジラ、セイウチ、海鳥、その他の素晴らしい野生動物を間近で観察。• さらにホッキョクグマの観察する絶好のチャンス。• フィヨルドでのゾディアッククルーズとツンドラでのハイキング。43スヴァールバル諸島 アドベンチャー 8日間SVALBARD - THE LAST STOP BEFORE THE NORTH POLEARCTIC DESTINATIONS

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